【天真爛漫って、え〜わ〜】〜ブログ100日マラソン27日目〜

ワシの最寄り駅で、これからカフェをオープンされるお仲間がおるのです。

先日プレオープンちゅうことで、その日は息子(6歳男子)と一緒に二人で行ってきた。

うちの子、ワシの友達界隈で「コミュ力たかし君」と勝手に呼ばれてる。

ちなみにオープンするカフェは一軒家を改装するスタイルで、大きい家なので屋根裏部屋まである。息子は興味津々、早速探検しだす。しかし、勝手には探検せんで、家主のお仲間に、「上行っていい?」とちゃんと聞く。

何事にも興味示し、キッチンに入っては、「肉いいね、俺、辛いのはダメなんだよね、パパのコーヒー飲んだことあるよ」とかスタッフのおばさまとトークしてる。

和室に行っては、その場所の用途やテレビの内容について語ってる。

ほんまに、小さな明石家さんまって感じ。
人たらしというか、人と関わるのが楽しくてしかたがない。

そして高校生の息子さんがいるお母様と、ずっとポケモンの話してた。

ケーキ食べたいと言い、無いのでフレンチトーストを頂く我が子。その後カレーライスもいただく。しかし、すぐ腹一杯になり、食うのもそこそこに探検に繰り出す。

息子を合わせたことのある友達に「ぷくさんの子、自由だよねー」と良く言われる。確かにそう思う。あんまし子供扱いしてない、ひとりの人として接してる。

・約束を守る
・人の嫌がることをしない

この二つだけ守れれば、基本的に本人に任せてる。ケツ出そうが、汚れようが、周りも楽しんでるなら良し。生き方迷わないように、ワシが何を守って欲しいかをらできるだけシンプルにしてる。お陰様で、人を思いやるけど、人の目を気にしない子に育ってる。

うちの子、興味あることに対して記憶力がいいから、劇やお遊戯的なものとか一回で直ぐに覚えて、本番の頃には飽きてヤル気なくなってる。でも、それはそれで良しとしてる。簡単過ぎて、本人が楽しめる難易度の刺激を周りが与えてないんだからしゃーない。

で、先日ぷくりまランドに、そのカフェやるお仲間が遊びに来て、うちの子について、「天真爛漫だねー、ずっと何かに興味示してる」と感心してた。

天真爛漫と言われることは、物凄く嬉しい。自分も5歳くらいまではそんな子やった。うちの子の名前、、太陽ってのも候補だった。とにかく明るく朗らかで、自分から光れる人になって欲しかった。周りを笑顔にする向日葵のような子。

ひーまわりのよーなー(・∀・)

子は親の思う通りに育ってくれるもんやなーとしみじみ思った。小学校高学年くらいから、ヤキモキするんやろかのぅ( ゚∀゚)o

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